毛虫

おはようございます。toriです。

「嫉妬」それはいらない感情。

たまに私にも湧き上がる感情。無い方がかっこいいし、崇高な感じがして何事にも動じない高貴なイメージ。ある意味そんな人物に憧れている。

でも、ふと思った。正解でも間違いでもない。「毛虫」みたいな存在。痒くて、いき過ぎると痛い。触れるだけでえらい事になる茶毒蛾みたいなのもいる。ただそこにいるだけの毛虫もいるし、中には綺麗な蝶になるものもいる。

毛虫は自然界に必要だから存在する。

嫉妬心も必要だから存在する。

毛嫌いしるんじゃなくて、ちゃんと見てあげて、話しをしてお互い、丁度いい感じの治まりどこれを見つける。「そこにいていいよ」そう言ってあげる事にする。私のかわいい毛虫だから。